大手銀、運用相談はビデオ会議で コロナで変わる営業手法
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これまで会いに行くのが大変だった海外や遠隔地にいる顧客についてはコロナをきっかけとしてビデオ会議をできることは好都合ですね。カンファレンスなどでもこれまでよりも多くの集客が可能です。
投資家の適合性などについてもお客さんの了解をもらって録画で対応できれば効率的ですね。どんどんやるべきです。
一方で相手のことを肌感覚で把握するのが難しいので一方的に話し続けずに「間」を作ったり工夫することが大事だと思います。業務内容にもよりますが、資産運用の相談などはオンラインの方が担当者の生産性のみならず、顧客の利便性も向上すると思います。法人取引においても今のところオンラインで不便を感じる事はありません。
ほとんどの相談はビデオ会議で大丈夫でしょう。ただし初対面や、重要・微妙な内容、複数資料を同時に使いながらの相談とかは対面が向いている場合もあると思われます(場所は支店に限らない)。また70代以上ではPC/スマホを使わない人も多いので、相手と場合に沿った最適な組合せが求められることになると思われます。