コロナ下、医官トップ交代 官邸の不満、背景との見方も―厚労省:時事ドットコム
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『アビガンをめぐっては、安倍晋三首相が当初、「5月中の承認を目指したい」と表明。しかし、企業治験や臨床研究で有効性が確認されない中、鈴木氏は「あくまで科学的に判断すべきだ」として、早期承認に一貫して慎重姿勢を示してきた。厚労省には薬害をめぐり強い批判にさらされた過去があり、こうした苦い経験を踏まえたものだ。
感染が収まらない中、官邸筋からは「気持ちは分かるが、もう少し何とかできないのか」といら立ちの声もあった。省内では、今回の人事について、官邸側の意向が影響したのではないかとの見方が出ている。』(本文より)
企業治験や臨床研究で有効性が確認されない上に、副作用もはっきりしているのだから、薬害を恐れるのは当たり前で、『気持ち』で判断しているわけではない。
総理大臣の面子を忖度して、官邸の気持ちに従わせようとする事がどういうことか分かっているのだろうか。責任は誰が取るのだ?アベ某の取った責任は山ほどあるが、全て口だけだぞ。
重大な副作用が明らかにされているのだから、効果不明なのに、患者に毒を飲ませるようなことをいうこと自体が、どうかしているとしか言えない。
官邸スジとやらは、もう少しまともな判断はできないのかと思う。