コロナで大逆境の「木下サーカス」、一人もクビにせず「奇跡の復活」へ!
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注目のコメント
この記事見たら、木下サーカスのファンになりますね。
以下、引用。
コロナ禍で生活が厳しくなり、「少しでもお金が外に出ないよう。仲間に回す」(木下社長)ためにアルバイトの募集はせず、外国人に場越し作業への参加を呼びかけた。皆、喜んで肉体労働に汗を流し、サーカス団の一体感はさらに強まったという。凄い話。信念を持っている経営者だからこそ、逆境に立たされてもブレない意思決定が出来ているのかもしれない。何が上手くいくかは分からないが、"上手くいく"という尺度自体も、実は自分自身の考え方にある。ブレない軸があるからこそ、その軸と逸れたか否かで上手くいってるいってないを推し量れる。であれば、やはり自分の軸を持つことが大事なのだろう。
以下は記事の中のポイント。
"利回りを追うファンドは損が生じたら劇団員を使い捨て、冷徹な市場原理で動く。かたや木下サーカスは大家族的なかかわりを維持して再起を期す。ポスト・コロナ時代にどちらがふさわしいのか。"