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【図解】先の見えない時代を生きる子どもに、今大人ができること

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    最近目にした小児科の先生の言葉。

    今の親は、子供の未来ばかり考えている。
    子供自身にとっては未来などない。
    子供自身にとって大事なのは
    今、なんだ。
    子供時代には、子供時代の今をのびのび生きることが
    何より大切。


    親が勝手に「先の見えない未来のために」と
    自分の先だって見えないのに
    「ために、ために」ってどうなんだろう?
    …と、小児科の先生の言葉を読んで思った。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    「先の見えない時代」
    バブル前ならいざしらず、その後先が見えていた時代があったでしょうか?すくなくとも私はバブルはギリギリしらないし、小さい頃から先が見えないと言われていたように思います。

    私は発達心理学などの専門家ではないので自分の体験でしか語ることができませんのでその分加味して話半分で読んでください。

    よく、幼少教育が叫ばれます。私は幼稚園だけ近くの私立にいきましたがあとは市立小中と県立高校でした。勉強も強くやれと言われた記憶もないし、貧乏だったので塾とか習い事も最小限でした。

    けれども、いま振り返って思うと良かったなと思うことは下記です。

    1. 貧乏だけど両親が全力で接してくれた。父親は帰ると近所の公園でどろどろになるまで遊んでくれました。母親は内容やページを捲るタイミングをこちらが暗記してしまうくらいたくさん本を読んでくれました。遊園地とかそういうお金のかかるところにいった記憶は殆どないけれども、お弁当をもって本当に色んな所にいった経験を思い出します。あけびとりととか、タチウオ釣りとか。なので、「子供は野に放て!」と思います。

    2. 周りの大人たちが厳しく接してくれた。ご飯の食べ方が上品でない、とすっっごい遠縁の親戚に怒られたり、公園で危ないことをしていると知らないおじさんに怒られたり。いまは「触らぬ神に祟りなし」なのかもしれませんが、自分に関わってくれる大人がすごく多かったです。言葉の使い方とかマナーとか安全に対する嗅覚とか、人間力が大事だと思います。

    3. 一生モノの友人が沢山得られた。これはお金を出して得られるものではありません。幸いにも小学校180人、中学と高校は500人程度のマンモス校だったのでとにかく友人が多い。いまも小学校時代の友達と飲んだり遊びに行ったりしますし、中学の友達で構成するLINEグループには何十人といるし、高校の時の同級生はみんな一流になって一緒に仕事している人もいるし、大学時代も卒業して20年以上経つのにまだ一緒に飲みに行く仲間が沢山いるし。それが自分にとって一番の宝ですね。単に一緒にいて楽しいだけでなく、お互いに助け合えます。若い人たちにメッセージを送る機会があるときには「人との縁を大事にすべき。これからの社会、(これまで以上に)重要なのは人のコネクションと体力」と言い続けています。


  • 事業構想大学院大学 特任教授

    多様性に興味を持ち、その体験を通じて考える力、表現するチカラを伸ばしていきたい。 自分の興味ある分野を深掘りする継続力も大切。
    これからも環境は変わっていく。 変化を恐れず 楽しめるひとは 年齢にかかわらず 充実した生活をおくれると思う。


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