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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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今回はペイペイに変わるのは以下の金融サービスだそうです。

ワイジェイカード   → Paypayカード
ジャパンネット銀行  → Paypay銀行
One Tap Buy      → Paypay証券
ワイズ・インシュアランス → Paypay保険サービス
ワイジェイFX       → Paypay FX
アストマックス投資顧問  → Paypayアセットマネジメント

それぞれの会社はYahoo! JapanカードとかYahoo!保険とかYahoo!やYJの名を冠した商品を提供していましたが、それらも全てPaypayブランドに変更されるようです。
つまりYahoo Japan(YJ)ブランドからPaypayブランドへのブランド切り替えということのようですね。

こうして一斉を風靡したYahooブランドも少しずつ我々の前から消えていくのでしょう。
下記がリリース。YJキャピタルは、金融事業ではあるが対顧客ではないから(?)PayPayキャピタルに変わらずそのまま。
https://www.z-holdings.co.jp/pr/press-release/2020/0731/
PayPay銀行、PayPay 証券…
富裕層向けでないことだけはよく分かります。

新しい日本の総中流(中の下くらい?)向けフィナンシャルグループ感がします。
ペイペイドームのみならず、ペイペイ銀行にペイペイ保険。たくさん支払ってくれそうではあるが、名前から本気度MAXですね。
ジャパンネット銀行を通販会社の名前みたいに”ジャパネット”銀行と言ってしまったり、とても覚えにくかったので、改名はとても良いと思います。

LINE PayもLINEペイペイとかにしても良さそうです。
YJカードがpaypayカードに。あれだけ認知を取ったのでそれを活かす、という狙いはもちろん、単独では儲からない決済事業においた、裏につけるカードを取りに行く、別の金融商品を組み合わせるなど、マネタイズポイントを探しに行く一貫とも見えます
ブランドの統一はポジティブ。
米国ヤフーとの兼ね合いもあったと思いますが、あと10年早くやっとけば。

現時点でブランドの統一に関しては、楽天に10倍くらい先行されていますので、これからの巻き返しに期待です。

が、国内に於ける楽天経済圏は盤石。
私は複合的に楽天のサービスを利用してますが、デフォルトでポイント10倍くらいになってます。
顧客のスイッチングコストは相当高いと思います。
念願のYahooライセンス料対策ですね。そう思うと、ここまでのpay payの現金大量投入プロモーションも回収出来そうな。競合は状況違うので単に現金溶かしまくったわけで、競合の弱体化とyahooブランドを上回るブランド構築が実は狙いだったのかと。あらためて、凄い打ち手だったんだと驚愕です。。
みなさんpaypayってあまり好きじゃないんですね。
私はもう響きに慣れてしまったので何の感情も湧きませんでした。笑
ZHDとしてブランドを育てる覚悟が見て取れますね。
そのうち慣れますかね。
2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.99 兆円

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