WeWork最高戦略責任者に聞く「コロナ時代のオフィス」とは?
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注目のコメント
WeWork JapanさんがITmediaさんにお金を払って書いてもらった記事ではないですか。
今後、自治体がWeWorkを積極利用することは無いでしょう。
理由は、WeWorkのコミュニティイベントが下火となり、自治体に旨味が無いからです。
・コロナでリアルのコミュニティイベント開催数が大幅に減っている
・コロナでコミュニティイベント参加者数が低下している
・ネットワークビジネスなどが乱入して、コミュニティの場が荒れている
など。
一度も黒字になったことが無いWeWorkと、黒字経営のコワーキングスペースのライバルたち。
コロナ下でどちらに軍配が上がるでしょうか。
「WeWorkのような場所をサードプレースとして使うことも一般的になる」と記事にあります。
この点については、We Passportについては一定の営業効果が見込めますが、WeWork Japanの赤字を補う程にはならないでしょう。
理由は「どのWeWork拠点も都心部にある」ため、”サードプレイス”とは成り得ないからです。
渋谷、原宿、新宿、池袋、虎ノ門…どれも都心一等地ばかり。
社員の居住地の近くに拠点が無いのです。居住地に近いのは晴海くらいです。(現に、晴海の入居率は80%を超えています。)
居住地に近接し、かつコロナを避けられる”サードプレイス”として、WeWorkが該当しにくいのが現状なのです。