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出生数「86万ショック」 少子化白書が危機感

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  • 株式会社セールスフォース・ドットコム

    子だくさんチームの中では、子だくさんとは言えないくらいに子どもが4人と少ない子だくさんですが、とにかくお金かかりすぎる。

    外資系の会社だったおかげで、育児に関しては時間の取りやすいシステムが確立していたことは、とても助かりました。しかし、子どもが3人あたりになると、絶望的な金銭的問題にたどり着きます。

    工夫で何とかしろというレベルでできるのは、よくて高校まで。大学に行かないのであればなんとかなりそうです。しかし、大学に行かずして、社会は許しません。その割には、国立の大学でも年間60万以上はなんだかんだでかかるわけです。私立になったら、何をいわんやです。

    それでいて、晩婚化も進んじゃったりもしてるわけです。

    出産育児に関しては、教育されるわけでもなく、漠然と想像するしかないです。誰も、若いうちに出産育児したほうが体力的にも無難だとは教えてくれはしません。30過ぎてからの出産育児はほんとに厳しいです。足りない体力は、金銭でしか補えません。結局、お金に影響してしまうわけです。


注目のコメント

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    昔、第二次世界大戦の直後にベビーブームが起こりまして、ここで生まれた赤ちゃんたちが1学年250万人以上いるような「団塊の世代」です。(今の20歳世代は1学年120万人ですから、2倍以上です)
    高度経済成長期の日本を支えた労働の担い手でもありました。
    団塊の世代は、今はもう、70歳以上で、彼らの時代は、まだ人生のタイムラインの多様化が進んでなかったので20代には、多くの人が結婚し同時期ごろに出産したので、第2次ベビーブームともいうべき「団塊ジュニア世代」が生まれました。
    (私も「団塊ジュニア世代」の最後のほうの生まれです)

    団塊ジュニアが大学を卒業するころは「超・就職氷河期時代」とよばれ、最終的には「失われた30年」の中で社会人生活の最初の10年をスタートした世代であり、「ロスト・ジェネレーション」(ロスジェネ世代)と呼ばれ、多くの若者が、非正規雇用になり結婚に耐えうる経済的基盤を築けず、非婚化・晩婚化に拍車がかかり、少子化につながり、第3次ベビーブームは消滅しました。

    今、コロナ禍で大企業が新卒採用中止を発表しています。
    新卒一括採用を変えていったり、このタイミングで世の中に出ていく若者層の中長期サポートを社会全体で行わないと、出生数が50万人切る、なんて世界も近いと思います。

    人口政策は、「長期目線で」「先手先手で手を打つ」ことが必須です。なぜなら、確実にシミュレーションできてしまう未来ですから。
    (今の0歳が10万人なら、20年後の20歳は、ほぼ10万人です)


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    若者や子供に厳しい風潮、彼らに当てるべき資源すら浪費されている昨今の情勢に鑑みれば、持ち直す展望など描けません。
    メザニンたる我々中年世代こそ、社会を次世代に繋げていく意識を高めて行きたいと考えます。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    このまま非接触化経済が続けば男女の出会いも減るでしょうし、デジタルデバイドによる所得格差も相まって、さらに少子化が加速する可能性があるでしょう。
    コロナショックで一番怖いのはここかもしれません。


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