鉱工業生産、6月は前月比2.7%上昇 自動車増産で下げ止まり
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昨日、2018年10月の景気の山が認定されましたが、7月以降の経産省試算値や予測指数でも増産計画となってますから、おそらく一年半以上先に2020年5月が景気の谷だったと認定されるでしょう。
ただ、あくまで景気回復とは方向が上向くだけで、水準は関係ありません。
水準を見るGDPギャップはおそらく2022年でもプラスは難しいでしょう。この状況下であれば、確かに公共交通機関から自動車への交通機関のシフトが都市部でもおきそうですね。その意味だと地方で軽自動車メインが都心部でも自転車代わりの軽自動車という時代になるのでしょうか。いずれにしてもアフターコロナの時代の新しい消費行動として興味深いですね。