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さすが孫さん、WeWorkショック等のタイミングで膨らんだ空売り勢をこんがりと焼き上げて、時価総額も15兆円寸前まで株価が上げてきている。しばらくアームとか米国のモバイルとか換金できる資産を売却しての建て直し・株主還元フェーズだけどどこで攻めに転じるか
以前は、自社株買いは「出資の払い戻し」になるので禁止されていました。

出資者は、払い戻しを受けられない代わり、株価が値上がりしたときには高値で他者に売ることができます。
その代わり会社が破産したりしたら、株式は紙くずになります。

つまり、出資者は「ハイリスクハイリターン」を承知で株主になっているのです。

それに対し、銀行等の債権者は、一定の利息しか得られない代わりに期限になれば貸金を返済してもらう立場にあります。
つまり、債権者は「ローリスクローリターン」です。

資産を売却して得た資金は、まず債権者に返済するのがスジでしょう。

紙くずになるのを承知で出資した株主から(出資の払い戻しとなる)自社株買いをするというのは、本来の制度趣旨に反します。
賛否はあるだろうが、孫さんにはビジョンと実行力がある。自社株買いは1つの有力な選択肢だと思う。
気は確かか。今は会社の存続を確実にし、信用力を高めるべき局面ではないだろうか。
ソフトバンクグループは、1兆円・2億4000万株を上限とする自社株買いを決議したと発表しています。
発行済み株式総数の12.3%にあたるようです。
リリースはこちら
https://group.softbank/system/files/news/press/2020/20200731/pdf/20200731_ja.pdf
自社株買い⇒株価つり上げ⇒株を担保にさらなる資金調達

巨額の赤字で失われたキャッシュの補填と継続的な巨額ベンチャー投資を続けるために勝負に出続けています。ここまでやる会社もそうそうないので、これからもソフトバンクを応援していきたいです。
この発表後の午後には株価急落したので、投資家は前のめりに期待していたのかも?ただ、負債整理もセットなので、利息しかもらえない安全経営を求めがちな債権者と、ハイリターン経営を求めがちな株主の利害対立が収まり、先行きには期待
孫さんの持ち分が金融機関の担保に取られてるので、株価維持に必死なんでしょう。3月の悪夢が再度襲ってくるかもしれませんので。

本当なら投資先を現金化したら次の投資先に投資したり、コロナ禍を凌ぐために温存しておくと思いますので。
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.2 兆円

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