【削除されました】養殖物2020年7月31日(金)
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ちょっとエッセイで今日は書きたいと思います。
「アリとキリギリス」という童話があります。
働き続けたアリたち、つまり準備が大切という内容。
働きアリは女王アリのために働き続けてます。
アリの場合、「食料を調達する」ために動いてます。
人間はそこまで本能的に働いてるわけじゃありません。
そして今、コロナによって働くこと自体が大きな過渡期を迎えました。
キリギリスのように無策では死んでしまいます。
しかし周りと同じように思考停止で働くアリでもいけません。
考えて行動できるアリになりたい。
そうしてるつもりではありますが、昨日はそう思いました。
ご清聴、ありがとうございました（笑）
注目のコメント
先日のピックで在宅勤務でスーツ着てるような頭の硬いおっさんの会社とかオワコン、みたいな記事に人気が集まっていましたが、私の知る在宅勤務でスーツの会社のうちの１社が先日過去最高益の決算発表をしたようです。
その会社ではコロナを未曾有の非常事態と受け止め、そうした中でも決してお客様へのサービスを落とさない、対応を変えないと決め、仕事中はどこにいようが最後までスーツで通そうと決めたようです。
そういう会社と、オフィスに行けないから仕方なくコロナ期間中は特に職務規定を変えるわけでもなく、在宅で適当にやり過ごそうとした会社では天と地の差がつくことは容易に想像していましたが、やっぱりという感じでした。
経済や経営というのは表面づらを撫でただけでは判断を誤るもの。
表面的な行動を見て批評するのではなく、その行動に込めた意図や顧客の反応を見てこそ正しい判断ができるのだと再認識させられました。
【今日の歴史】
1451年の今日ブルージュの豪商でシャルル7世の元で財務官として辣腕を奮って100年戦争勝利に貢献するも、同時に西欧史上最初の資本家と呼ばれ蓄財の限りを尽くしたジャック・クールが逮捕された。
ジャックは財産没収の上終身刑となったが、その後脱獄。
ロドス島十字軍の総指揮官となったが遠征中に戦死した。
ということで東京は遂にコロナ感染者一日400人突破。万が一のために「みんなも入れよう！接触感染アプリCOCOA」こんばんは．
高校生が主催した対話型ワークショップに２回目の参加をしました．
最初に話題提供という形でゲストスピーカーが30分（も）話しましたが，聴いているうちに湧いてくる疑問が...
「大人の話って，何故こんなにも成功事例しか話したがらないのだろう？」
「現在，２万人近くの高校生が参加してくれて，とてもためになったという声を頂いています」みたいな話に果たして高校生は心揺さぶられるのだろうか？
ブレークアウトセッションで同じグループになった高校生に，僕の疑問をぶつけてみました．
高校生は，「聴いてて『う〜〜ン，すごいなぁ』とは思いましたが，それだけでした．何故なら，僕にはピンとこないからです」との回答．
多分，誰に向けて発信しているのか？考えないでスライド作ったんだなと思いました．
気がつくと僕の周りには，僕より年上の人がほとんどいなくなりました．ある時ふと，僕の考えを否定する人がいないと気が付き，いつのまにか声の大きい人になっているなと反省しました．
意識して注意しないと，これから高校生とちゃんと向き合えないなと感じています．
皆さん本日も素敵な１日をお過ごし下さいね！おはようございます。
7月最終日です。
振り返ってみると、6月を景気のボトムで7月は反転ムードを期待してスタートしたのですが、工作機械をはじめとした製造業の不振がより鮮明になった7月でした。先行指標となる工作機械受注統計の5月が前年比47％（半減以下！）などという数字なので今は生産活動の底といった感じです。6月の受注額は5月比130％とのことですので、お盆明けくらいからは回復の期待が高まります。それでも前年比にすると3割減の水準、本格回復はまだまだ先の様です。何とかふんばって行きたいと思います。
