大和ハウス物流施設、米ファンドが取得 550億円
日本経済新聞
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注目のコメント
>物流施設は新型コロナウイルスの感染拡大でインターネット通販など巣ごもり消費の拡大の恩恵を受けている。需要に陰りが出ているオフィスビルや商業施設に比べて高稼働率が続き、価値向上が見込めると判断した。
REITだとオフィスビルは空室率が高くなっていますし商業施設も厳しいので、物流施設のREITが強くなりそう。グローバルで大規模にロジスティックスでこのような資産を保有しているためスケールメリットや世界での運営ノウハウが大きく効くところ。最新techも導入し個別の国では太刀打ちできないレベルまで行っているのか。日本の物流大手なども、海外ファンドや日本の政府系戦略ファンドなどとパートナーを組んでロジスティック専門のファンド運営に乗り出すことはできないのでしょうか。
長期投資に向いている物流不動産。ようやく日本でも一つのセクターとして海外投資家が扱うようになったということでしょうか。
それともリテール、オフィスセクターの弱まりを受けてとのことでしょうか。
いずれにしても潮目に変化が見られます。