この連載について
この連載の記事一覧

【新】人生をラクにする「生命科学的思考」のススメ
NewsPicks編集部 627Picks

【実例】自衛隊も活用。「想定外」に強くなる考え方
NewsPicks編集部 840Picks

【直伝】ストレス軽減の秘策。「自信」のコントロール法
NewsPicks編集部 594Picks

【新】コロナ禍で蓄積する「見えない疲労」への対処術
NewsPicks編集部 499Picks

【房野史典】「しゃべれない知識」は武器にならない
NewsPicks編集部 343Picks

【房野史典】強みを見つけて「ブレイク」するための秘策
NewsPicks編集部 137Picks

【新】戦国武将の生き方は「起業家」と同じだ
NewsPicks編集部 301Picks

【本田直之】脱力して生きるための「超効率」仕事術
NewsPicks編集部 473Picks

【直言】元祖・旅人経営者が語る「正解なき時代」の生き方
NewsPicks編集部 481Picks

【柳瀬博一】新しいムーブメントは全部「16号線」で始まった
NewsPicks編集部 148Picks
情報はいろいろな側面がある。
例えばある報道がされたという「事実」という点に注目すると、以下のようになる。
「〇〇が決まった」:情報自体が事実
「〇〇の方向で決まる予定である」:その情報が出たという事実=それを伝えたい人がいる事実。ただまだ決まったという事実はない
「〇〇になるのではないか」:そうなると考えている人がいるという事実。ただそうなるかは不確定で事実ではない
あと、不確実な未来について、情報の確実性は色々な分布がある。
かなり確からしい確率で起こりうることもあれば、特に不確実性が高いときには通常では起きないことが連鎖して起きることもあるのでいきなりぶっ飛ぶ(いわゆるブラックスワン)。ほとんど起きないので、普段はオオカミ少年的になるのだが、でも案外起こるシナリオをどれだけ想像できるかというのも、情報を見ていくという観点ではそういうことを捨てずにインプットしていることは重要だと思っている。
ロジックと発想の両面があるが、世の中に多くある情報を「ロジカルにどう読み解いていく」かという点では、色々お作法がある。ぜひ文学少女さんの下記Pickやコメントを読んでいただきたい。
そこでは伝統的メディアのお作法のなかでの読み方だが、IR文学の読み方も日銀文学・霞が関文学の読み方もあるし、メディア・書き手の書き方の習性や意図からある程度ロジカルに推測できていく部分があると自分は思っている。
記事:https://newspicks.com/news/3198444
文学少女さん:https://newspicks.com/user/212428
現場に本当の情婦は落ちていることも多い。体験なく、本や論文を読んだだけでの感想文にはそういう間違いがよくあります。
アウトプットに対する明確なイメージがあるからこそ能動的に1次情報を取りに行くわけで、そうでなかったら受身的に情報に晒されるのとさほど変わらないでしょう。
昨日「コロナ黙示録」がAmazonから届いたので早速拝読しました。
Amazonのレビューでは多くの批判やイチャモンも見受けられますが、私は純粋におもしろかったですし、既存メディアの根深い問題に鑑みると、このようなストーリーを通じて政治の問題をあぶり出すことは有意義だと思います。