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無断GPSで位置確認「見張りに当たらず」 ストーカー規制法で最高裁初判断

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    毎日新聞 客員編集委員

    最高裁が下級審の判決を翻す時に必ず開く弁論が開かれなかったため、この判決そのものは予想されていました。それはともかく、テクノロジーがマウスイヤーで進歩する中、裁判は良くも悪くも10年スパンのプロセスで進みます。私の中でも、妥当と思う部分と違和感を持つ部分が交錯します。ただ、GPSがストーカーになりうると認定すると、国家も行政機関もGAFAもみんなストーカーになってしまい、社会が動かなくなるとの懸念があったのだろうと推測します。その意味では、現在の司法としては仕方ない判断だっだのではないかと思います。


  • 重岡法律会計事務所 弁護士・公認会計士

    「住居等の付近において見張り」にあたらないという判断です。
    https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=89611
    この記事は、誤報レベルでは。かなり短い判例だが記者は読んでないのだろうか。
    判例では機器を用いても、「(監視する者が)住居等の付近で」、「住居等の付近での(相手方の)動静」を監視する行為ならば該当すると判断しています。
    しかし、今回は、美容室の駐車場付近でGPSをつけ(ここは住居等の等に含まれます。)たものの、監視場所がそこから離れており、相手も車にのって移動してしまっているので、その付近とはいえないとして、「住居等の付近において見張り」に該当しないと判断しています。
    刑法なので、恣意的な解釈は認めれず、仕方ないでしょう。
    もちろん絶対に許されない行為なので、一刻も早い法改正が必要。


  • ソウルドアウト株式会社 マーケティング担当

    現行法が、実状に即していないという判断がなされた。一刻も早い法改正を望む。

    デジタル関連の法整備が、信じられないほど遅れた国だという実感があるが、そういえばデジタル以外にも技術革新や社会変化へに適応する法整備は総じて30年遅れているように思う。

    政治関連報道は私がニュースを理解できるようになってからのこの20年、ずーーーっと変わらず芸能ニュースと寸分変わらないから、そりゃあ法整備は遅れたままだろうなとしみじみ感じた。


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