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なぜスポーツ派には人気ない? トランスミッション「CVT」の○と×とは

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注目のコメント

  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    CVTがラバーバンドフィールと言うのは、昔の印象と見た目の印象バイアスがかなり掛かってるように思われる。

    例えば、初期のCVT、スバルのECVTなどはトルクコンバーターを持たず、クラッチ機能をCVTベルトの滑りを利用していた。

    また、構造的に2つのプーリにゴムベルトを掛けた様なカタチなので、昔のタミヤ工作キットでプーリと輪ゴムで構成するやつをイメージしてしまうからではないかと。

    今のCVTはどれも普通のステップ式ATと同様にトルクコンバーターが備わる。

    ベルトはみっちり詰まった金属のコマをベルトの張力で掛けるカタチで、伸縮性は無く、駆動力は金属コマを押す方向に働く。即ち硬い金属棒を押してるようなモノ。

    なので、ラバーバンドフィールがあるとするならその制御に依存する。
    制御なら、昨今の多段ステップ式ATも同様だろう。

    多段式ATはOKでCVTはNGと言うのは、単なるバイアスに過ぎない。

    CVTの機構上の欠点があるとするなら、耐久性やフィールよりもプーリを駆動するオイルポンプ負荷だろう。
    プーリで連続的に減速比を変えるのに費やすオイルポンプの駆動力はかなり高い。なので効率が必ずしもいいとは言えない。


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