リーダーと中間管理職は役割が違う―危機下で結果を出す、冨山和彦のリーダーシップ論
コメント
注目のコメント
平時と乱世では求められるリーダーシップが全く違います。平時は和の維持で、乱世はこの冨山さんの言われる通りだと思います。大石内蔵助は、赤穂浪士事件の前は、ぼんくらという意味の昼行灯と呼ばれたのに、事件の後は見事なリーダーシップを発揮しました。元々が乱世型の思考だったからです。日本は先進国入りした1970年頃から米国の庇護はなくなり乱世に放り込めれています。平時型のリーダーシップは地域社会でさえもはや不要になっている可能性が高いですね。会社は言わずもがなです。普段から問題意識を持って勉強しましょう。
さすがにめちゃくちゃクリアに整理されています。。
リーダーに必要なハード・ソフトの特性。
ハード:会計や財務、競争戦略論、マーケティング、組織論等の知識(必修)
ソフト(決断フェーズ):本質を見極める知性、合理的判断力
ソフト(実行フェーズ):ストレス体制、洞察力・交渉力
また、記事内には各々のスキルをどのように身に着けていけるかについても触れられてます。強いて上の内容に加えるなら「行動力」でしょうか。
また、以下の点も強く共感します。
「結局のところビジネスの世界においては、いかに崇高な理念や目的があろうと、まずは競争に勝って利益を上げないと意味がない。」週明けからモチベーションの上がる記事。
リーダーシップに必要なのは、会計や戦略などのハード面だけではなく、むしろソフト面。
・知性
・合理的思考
・ストレス耐性
・洞察力/交渉力
私も35。仕事に集中していられる今、これらを貪欲に養っていきたい。