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まず地震波が最初に検知されたのは9時36分45秒でしたが、37分33秒から房総沖で最大震度2程度とする緊急地震速報(専門家向けの情報)が出されていました。しかし38分52秒になってM7クラスの地震が発生したとして伊豆諸島で震度5強、関東の広い範囲で震度4から5弱、また東北南部から東海地方までの広い範囲に震度4を予想したことによりテレビや携帯電話に広く緊急地震速報の警報が伝達されることになりました。
過去に緊急地震速報が過大となった事例としては、2016年に東京湾でM9クラスの地震が発生したとしたものがありましたが、落雷による1地点の観測データによる誤検知であるとして一般向けの警報になる前にキャンセルされた事例があります。また2013年に和歌山県北部でM7クラスとした事例もありましたが、これも小さな地震と、海底地震計への回線の不具合がたまたま一致してしまったためのものでした。
今回は複数の地震が同時に発生してしまったことによる可能性が高いとみられ、東日本大震災や熊本地震の際にも過大な緊急地震速報となる事例が相次ぎました。改良型の手法としてのIPF法というものも導入されているのですが、今回はうまくいかなかった模様です。
緊急地震速報は、結果的に誤報となることをあまり恐れずに作られているシステムです。本当に大地震であったとき、一秒でも早く動くことで助かる命があれば、という視点ではじまっていますので、どうぞこの理念につきご理解いただければ幸いです。
これに怒る人はいないでしょうが、もしいたとすれば、それは怒る方に問題があると思います。
震源地の誤認だったようですね。
地震の多い国です。見逃すよりはマシかなと。
が、本当にこのくらい広範囲の地震だったらきちんと検知できるという事が分かったので気にしてません。
お昼のニュースで深々と頭を下げられてましたが、そこまで謝るほどのことではないかなと思いました。
あまり、それを言い過ぎると、本当の時に警報がでなくなります。
「誤報」は、「訓練」として受け取るくらいがよいとは思いますが、反面、「誤報」があることを前提とした、復旧手順も必要ですよね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません