モノを売るだけが小売業じゃない!体験型ストア「b8ta」から学ぶ“RaaS”の重要性
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昨日プレオープンで体験させて頂きましたが、b8taとSTAMPは相性良いなと思いました。スタッフさんが履いていた一人一人に合わせたオーダーデニムも素敵でしたし。他にも、b8taの先進的なイメージやVMDに合致しているガジェット系を中心に楽しめました。
一方でラグジュアリーな贅沢さだったり、クラフテッドなものづくりを体感してもらいたいブランドだと、(記事内にもあるデスティネーションストアのような)別の選択肢も必要なんだろうなと思いました。
さて、両方行くのか、あえて絞った方が良いのか?
注目のコメント
背後に丸井Gがいます。先日のWeekly Ochiaiでも「売らない店」を含め丸井社長は真剣にいろいろなことを考えていると感じました。道は険しいと思いますし、相当多産多死を繰り返さないといけないのでしょうが、注目しています。
これまで小売業は「立地商売」と言われていたのですが、「RaaS」(ラース:Retail as a Serviceの略)によってその価値を大きく変えることになりそうです。その先駆的企業であり、米国シリコンバレー発の製品体験型ストア「b8ta」(ベータ)の北川カントリーマネジャーと、D2C企業のFABRIC TOKYOの社長の対談の続編です。
お時間があるときにでもぜひお読みいただけると幸いです。RaaS(Retail as a Service)という新たな言葉が登場。
企業やブランドにとっての不動産の意味合いが変わっている、というのはその通りだと思います。
そもそも街に出なくなったし。
目に見える不動産の奪い合いから、目に見えないデータの奪い合いの戦いへのゲームルールのチェンジですね。
『今までの小売業では「A級立地に出店すること」が重要でしたが、企業やブランドにとっての不動産的価値がガラリと変わり、その分、ソフトウエアの価値や位置データのアセットの重要性が高まってきていると思っています。』