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一方でラグジュアリーな贅沢さだったり、クラフテッドなものづくりを体感してもらいたいブランドだと、(記事内にもあるデスティネーションストアのような)別の選択肢も必要なんだろうなと思いました。
さて、両方行くのか、あえて絞った方が良いのか?
お時間があるときにでもぜひお読みいただけると幸いです。
リアル店の重要性が高まっているのは全くその通りだと思いますが、背景は次の2点と理解してます。
●webが有象無象すぎて、リアルの方が新規顧客にリーチしやすい。webでは無数に顧客を集めることができるように見えるが、情報量が多くなりすぎて、リアルのトラフィックが実は魅力的という状況になっているのだと思います。接客の効果も大きいです。また、リアル出店で信頼性が担保される効果もあるかと。
●webですでに顧客になった人をリアルでさらにファン化する。世界観を体現したコンセプトショップなどが例ですね。
体験の組み合わせももちろん重要ですが、本質的にはリアルチャネルのパワーはやっぱり大きいということだと思います。ちなみに、ハンドメイドアクセサリーショップをやっている友人は「渋谷に出せば何でも売れる」と言ってました。
ただ、b8taの場合は、小売収入に頼らず、サービス料(メーカーからしたら販促費用)に特化したサービスのみのお店を作った事が特徴的。あくまで、メーカーからの販促費用が収入源なので、b8ta 自体は何かしらのデータの提供かKPIによって評価はされているんだと思います。普通の小売店は、商品を販売する事で売上利益を作ります。b8taは、マーケティングサービスをメーカーなどに提供する事で売上利益を作ります。
そう言った意味で、一般には出てこないでしょうが、どういう価値をメーカーなどのお客様に提供するかが気になるところ。ディスティネーションと言う意味では、b8taが蔦屋以上になれるかが非常に興味があります。