コロナ差別に「闘う相手は人ではなくウイルス」。鹿児島市のポスターに反響。担当者に聞いた
コメント
注目のコメント
コロナによって「起こること」に対する不安ではなく、コロナという得体の知れない爆発的な感染力を持ったウィルスに対する「無知」からくる不安が、人の間違った行動を引き起こす。
「無知」はある意味「怠惰」だ。ウィルスに関するデータはネット上にある。
日本の結核患者は年間20,000人で死亡者は2,000人。今回のコロナウィルスによる半年間の罹患者がちょうどその半分。つまり感染率と死亡率は一緒だ。
毎年流行するインフルエンザウィルスによる死亡者は年間3,000人を超えている。(2018年度)
もう一度言いたい。
これだけ情報インフラが整っている現代において、得体が知れないからと意味不明な行動をとる人間は、無知であると自分で言っている。改めて、こちらの動画もアップさせていただきます。
3分程度の動画です。
【日本赤十字社:ウイルスの次にやってくるもの】
https://youtu.be/rbNuikVDrN4誰でも感染リスクがあることを、なぜ分からないのか不思議で仕方ない。合わせて同調圧力が強い傾向にもある。コロナよりも人が怖くて仕方ない。ポスターの通り闘わないといけないのは人ではなくウイルス。