自社のプロセスに拘らないというのは大きな方針転換。 ただ記事や報道にあるように6~12か月遅れで、Intelが頑なに守ってきたポリシーを変えるというのも解せない。足元のプロセスの話だけではなく、構造的なプロセス技術での遅れとかがあるのだろうか。 Intelの場合、研究開発費や償却費などの規模でTSMCに負けているわけではない。Intel・Samsung以外はそこでの差がまず生まれるが、そういうわけではない中でも委託することを検討するというのが、先端プロセスの資金面だけではどうにもできない難しさを示唆しているように思う。
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