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アンダーアーマー、不正会計の疑い 米当局から通知

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  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    日本でも、昔は期末最終日にたくさんの商品をトラックに詰め込んで出荷させ(出荷基準なので、この時点で売上計上)、トラックでドライブして、翌日の4/1(新年度)にドライブを終えたトラックが返品として戻ってくるという古典的な粉飾が多かったと先輩会計士の方々から聞きましたが、アメリカもそんなもんなんですね。

    ドイツのワイヤーカードもそうですが、最近海外の監査法人の質の低下がやけに目につきます。


  • (株)田中国際会計事務所 代表取締役|MBA|公認会計士|税理士|行政書士

    アンダーアーマーが売上の架空計上を行なっていたという記事です。

    上場会社の財務諸表監査を行う上でも、売上の前倒し計上は、監査リスクが高く、入念に調査しなければいけません。しかし、このような売上架空計上のケースは、期末日時点で出荷の事実があり、契約書もある場合が多いので、期末日時点で架空計上かどうかを見分けるのは非常に困難です。このような不正を発見するには、期末日後の数ヶ月の返品状況を調査して、異常な量の返品がないかをチェックする必要があります。

    アパレル系の会社は一定程度の返品があるのは普通なので、今回このように調査が行われるということは、かなりの規模の押し込み計上があったと予想されます。


  • 公認会計士 / 合同会社WIZM 代表社員CEO

    AuditorはPWC。
    https://www.annualreports.com/HostedData/AnnualReports/PDF/NYSE_UAA_2019.pdf (60P参照)

    押し込み販売は粉飾決算では古典的な手法。無理な販売は翌期に入っての返品急増や、滞留債権の増加で表面化する。
    特に、卸売りに関しては過去の返品状況を見て売上の計上基準を出荷段階で認めてよいかどうかを慎重に判断するのだが。。

    ラッキンコーヒーなど米国での小売業での不正事例が目立つ。監査法人は世界的なメンバーファームで運営されており、こういった事例が起きると日本の監査法人も本国からの通達などで手続きが強化されるケースも多いので、監査対応されている方々は要注意です。


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