エルサレムの遺跡に多数の印影、古代ユダ王国の税務署跡か
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この記事でもわかる通り、実はハンコって会計帳簿を記録すると共に財産の権利を確定するために発明されたものなんですね。
ずっと時代は昔になりますが、古代メソポタミアのウルクの遺跡からは帳簿や権利書を記録したものと考えられる数多くの印章が出土しています。
当時は銀行はまだ発明されていませんので、沢山の印章が出土する場所は税収の帳簿を保管する場所、つまり税務署ということになるわけです。
世界的には消えつつあるハンコですが、実は国家誕生以来ずっと税金と共にあったということですね。
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