世界のZ世代の17％がSNSの利用を停止、電通イージスが報告
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一度SNSアカウントを停止し、別で新規アカウントを立ち上げている例は多くありそう。実名公表や個人情報の取得が要求されるSNS媒体はビジネスにおいては有用だが、Z世代が関わる遊びの部分のSNSにおいては誹謗中傷によって傷つきやすく、匿名性があってアカウントを乗り換えられる方が魅力的だろう。未成年のモラル意識はリアルの世界もSNS上でも未熟なため、ある程度の匿名性がないと楽しめないし犯罪に繋がる危険性も払拭できない。
無料でサービスを受けることができ、匿名性が強い。
これがSNSの強みであり、最近何かと取り沙汰されるメンタルヘルス的な面では弱みである。
逆に有料で匿名性はあまりないが、オンラインでもオフラインでも発信できるオンラインサロンに人が集まっている。
オンラインサロン的なものが次世代のSNSになるのではないだろうかどのような設問と選択肢なのかわからないので言及しきれませんが、ある一定の情報リテラシーがあると自己防衛が効くのかなと思いました。自分で良し悪しが判断できるのでしょう。
また、国の文化や情勢にも依存しそうです。デジタルに対する価値観が環境に依存しているのはあると思います。
これからの消費のトレンドはZ世代になるわけなので、彼彼女らが何を考えているのかを押さえることは重要です。
1つの良い気づきになりました。
