【エナーバンク】エネルギーをもっとシンプルに -誰もが使うものだからこそ、本来の身近さを取り戻すユーザー体験を目指して-
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新規で投資支援をさせて頂くことになったエナーバンク社の村中さん、佐藤さんとお話しをさせて頂きました!
住友商事に新卒入社してから2年半ほど、電力の投資関係の仕事をさせてもらっていてとても楽しかったのですが、印象深い事業の一つが当時自由化に向けて大きな動きのあった国内の電力小売事業。
巨大市場が開放されて多数の企業が参入してくるワクワク感の中、超長期プロジェクトの発電所開発と、常に市場リスクに晒される電力トレードという両極端な要素が並走する事業で、複雑なビジネスモデルを丁寧に紐解きながら、リスクの定量化を進めて携わった意思決定は、なかなか痺れる経験でした。
そんな個人的な思い入れもあり、また、社会の基幹インフラである電力の仕事ができて嬉しくたまらないのです。
電力小売自由化から数年経過した現在、国内電力マーケットのランドスケープも大きく変わってきましたが、需要家目線に立ったサービスを提供することで、電力・エネルギーの流通の在り方を変え、発電所を持たない最大の電力・エネルギー会社に成長していくことができると考えています!要注目です!
注目のコメント
昨日の調達発表に続き、ずっとやりたかった共同創業者COOの佐藤といっしょのインタビューです。創業秘話や、なぜ僕たちがエネルギーでチャレンジするのかを公開してます。
ちょっと長いですが、読み物としてもおもしろいと思います。
そこで、私たちエナーバンクは、電気を始めとしたエネルギー領域の複雑さからの開放を目指し、「エネルギーをもっとシンプルに」というミッション定めています。ユーザー目線で、使用量や設備の保有状況に応じてエネルギー調達を最適化するというアプローチで、これからも変化し続けていく環境下でもいつでも頼れるサービスを提供し続けたいと思っています。
石炭・石油からの脱却、そして再生可能エネルギーへのシフトは、社会的、経済的にも止めることのできない大きな時代の移り変わりで、この変化の先に実現する未来を前倒しするのが、エナーバンクの役割です。「エネオク」は、個々の需要家に対して、電力の選択という複雑な環境をシンプルに翻訳し、未来への意思決定を加速させる「触媒」のような存在になると思います。
あと、私は「エネルギー愛」がとても強いです(笑) エネルギーや電力のことをしゃべらせれば、何時間でも話します。そうすると、それを聴いている人は「エネルギーはおもしろそうだ」と感じてくれます。業界が好き、業界をもっと盛り上げたい、ワクワクさせたい。そうした想いを、エナーバンクが出すアウトプットや発信に溢れ出させ、エナーバンクの仲間やファンを増やしていきたいです。エネルギーをもっとシンプルに
みんな当たり前だと思ってるからこそ良いなと思いました。
プラットフォームを利用することで取り組みやすくなり、多くのCO2フリープランができる事に期待大です。