「永久在宅勤務」が日本で主流の働き方になる日
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転職するならリモートワークの会社を希望するという方。
一度経験したからこそ、元に戻りつつあることから転職希望者のきっかけの一つとして一理あるなと感じる一方で、その動機付けでの転職活動は目的と手段が混同し、ミスマッチになりやすいのではないかと感じます。
お問い合わせで聞かれる機会も確かに増えた印象がありますが、現状の日本の多くの企業の立ち位置は緊急事態として導入しているというところが圧倒的に多く、「貴社はリモートワークができることから大変働きやすく〜」なんて志望動機で面接を組み立てることはまだ現実的ではない現状かと感じます。
元々導入済みの企業であってもそれが目的で活動しているとなると印象は良くないと感じる企業も現実問題まだ多い印象です。
記事にも記載がありましたが、緊急事態に関係なくリモートワークができる業態となると、成果が管理職から離れていても見えやすいあるいは結果が全て的な評価制度にならざるを得ないため、より成果主義的な評価制度に傾いていくと思います。
注目のコメント
女性活躍や副業解禁もそうですが、手段を目的ととらえるか、あくまで目的を達成するための手段ととらえられるか。優秀な人材を採用しエンゲージしていくうえで、潜在的に有望なマーケットに、有効にリーチするための方法と考えられるか。
リモートワークや在宅勤務も、現段階では緊急事態における経営イシューに近いですが、恒久的な仕組みや制度とするのであれば、よりその大上段の目的が問われるところ。答えは一通りではないですが、Googleも原則在宅勤務期間を来年7月まで延長しましたし、そもそも論を見直すタイミングかもしれませんねコロナ禍による働き方の大変革で働く人の価値観が大きく変わっているので、体感ですが、今後、1年程度はコロナ離職が増えそうな気配を感じています。
旧来的でリモートができない職場で働いているけど、リモートにも対応できるくらいの自律性を持った人が転職市場に出てくる可能性が高いです。そのうちリモートハラスメントとかおきそう。
とにかくどうでも良いことで叱る教育はやめるべき。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20200413-00172999/
リモートを始めるなら、まずは新入社員の教育や部全体を管理する人がリモートワークのリテラシーを上げて欲しい。リモートワークなのにスーツで仕事をしないといけないとか無駄な文化をなくす。
環境に人がどんどん適応するべき。