米ゴールドマン、人事評価制度見直しへ リストラ拡大も

コメント

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2020年07月28日

  GSは昔からボトム何％を毎年解雇していたはずで、だからこそリーマンショックの直後に最高益を達したと当時のマネージングディレクターから聞いたことがあります。新CEOになって、人事制度の何が本質的に変わったのかのほうに興味があります。
• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2020年07月28日

  これまでの暗示的慣行を明文化したに過ぎないと思う。
  退場と入場の代謝があるから組織は活性化する。
  ザ・投資銀行の文化などで、こればかりは。
  
  【追記】
  退場者は敗者ではなく、他の組織で立派に成功している人を何人も見ていますので補足しておきます。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2020年07月28日

  10%が期待外れとみなされ、リストラの対象になるとのこと。毎年こうして人員の入れ替えをするのでしょう。
  
  ゴールドマンは賠償金支払いや、リテール部門マーカスの貸倒引当金の積み増しで厳しい状況。もっと大規模なリストラがあるかもしれません。