菅官房長官 「ワーケーション」普及で観光促進を
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選択しているユーザー
働き方の選択肢が増えるのは良いですね。
ワーケーションを選択できない人にとっても、大都市圏の混雑緩和や地価・賃料低下によって間接的に恩恵を受けられる面もあると思います。
とはいえまだ「〜の支援に取り組む考えを示しました。」とのことなのでしばらくは感染拡大防止とバランスを取りながらの難しい施策が続きそうです。
注目のコメント
コロナ前からワーケーションについて提案してきた者として一言失礼します。「ワーケーション」は決して政府の造語ではなく、アメリカで生まれた言葉で5年以上前から使われています。政権の「造語か」という指摘は間違いです。
https://mainichi.jp/articles/20180727/k00/00m/020/135000c
また「休暇先でも働かせるつもりか」という意見も「働く」「休む」この境を曖昧にする暮らし方について、テレワーク時代の「ニューノーマル」ととらえ、これからのライフスタイルについて、価値観を広げる必要があると思います。
さらに「そんな暮らし方、誰でもできない」という方の指摘にも違和感があります。もはや、全国民共通の「生き方の正解」を政府や有識者に求める時代ではありません。ワーケーションを選ぶ人もいれば、「働く」と「休み」をきっぱり分けたい人もいる。自分で自分のライフスタイルを考える1つの選択肢をご提案いただいたものと解釈すべきではないでしょうか。
弊社はこれまでコロナ前から「世界が広がる、働き方を」提案し続けてきました。この度、GoToトラベルの事業にも仮申請受理の連絡を受け、利用者を割引対象とするリリースを発表しました。変えられる人から変えていく。なお「東京にもワーケーションしたい人はいる!」とのコメントもありますが、弊社は弊社が負担して「東京在住もOK」で35%オフ対象です。
そういう意味で「議員が率先してテレワークしてみては?あなた方が難しいなら民間の会社員も難しい」というご批判は、これはおっしゃる通りで、会社もまずは管理職からぜひ体験していくことが大切かと思います。
https://hafh.com/topics/7627夏期に1~2か月のバカンスを取る欧米と、1週間の日本とでは、状況は全く異なると思うのですが・・・。欧米は、普段も家族で夕食を取るのが当たり前、会社の飲み会なんてあり得ない。「人生は、仕事、家庭 、自分の時間が3分の1ずつ」です。宗教に基づくところもあり、価値観や考え方の根本が違います。
日本の方には、とりあえず、まずは休暇中は、ただただゆっくり休んでいただくことから、「真の働き方改革」が始まると思います。リゾートホテルで四泊程ワーケーションしてみました。
共働きの妻と二人で。
課題は「椅子」と「清掃」ですね。
まず腰が大変。
ふわふわキングベッドに寝転んで優雅に仕事するのはせいぜい2-3時間。
部屋の素敵な木の椅子や、ふんわりしたレザーのソファーは見た目は最高ですが、長時間のデスクワークにはキツい。
若かろうがなんだろうが、首と腰にきます。キツいです。
延々とスタバ等で仕事してる人の腰はどうなってるのでしょう。実は肩こりとか凄いのに我慢してるのか、まさか身体がたまたまジャストサイズなのか。
なので正直部屋でもラウンジでも良いので、
ハーマンミラーのチェアのようなメッシュチェアが欲しいなぁ、という感想です。
次に清掃。
部屋でゆっくり仕事したかったのですが、
ホテルでは通常11〜15時くらいに部屋の清掃があります。
この「仕事の真っ只中」にラウンジやらロビーやらに退避せねばならず、
思ったより自由がきかないのです。
大きな部屋だったので清掃には40分ほどかかると言われ、
時間を決めて通知し、そそくさとノートPCを持って退避する。
運が悪いとラウンジやロビーでweb会議に参加しなくてはならず大変です。
この辺アメリカとかどうしてるのかなぁと思いました。
ただし、部屋のベランダに露天風呂がある部屋にしたので
聴くだけのセミナーやミーティング、仕事の合間に大自然の空気の中でザブンとできるのはえもいえぬ快感。最高です。
そのまま露天風呂で防水にしたiPadで1時間セミナー聴こうとしたら流石にのぼせましたので、30分くらいが適当でしょうね。
なのでもしホテル側が理解を示してくれるなら、部屋にオフィスチェアを追加してくれて、清掃時間を夕方の仕事終わり頃に融通してくれるような「ワーケーションプラン」とかあると非常に使い勝手がよくなるなぁと感じました。
※細かい所だとホテルWifiのGoogleスピードテストを行って、結果を公開してあると、ああなんてかゆいところに手が届いてるんだ、という感じがします。
行くと色々わかりますので楽しいですよ。