王族の末裔かたり「建国費」詐取 会社役員の被告、福井地裁で28日判決
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自身を皇族の末裔だと信じる男のもとに、欧州の貴族や政府をかたる詐欺師から特別な文書が続々と舞い込み、すっかり自分を特別だと思い込んで詐欺の片棒を担がされた被告。いまだに建国計画を信じて活動継続を企図しているとのこと。闇が深い……。
いまどき本物の建国者は金なんか集めずにいきなり独立する(ミクロネーションの話です)こういうのに騙される人多すぎでしょう。特に高齢者には、金融リテラシーと情報リテラシーがやばいレベルにある人が散見されます。(全く他人事ではなく
そして、こんなものにお金をすぐ出せるほど、お金を無駄に貯め込んでる人が多い証拠でもあります。羨ましい話です。