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日本は世界に誇るべき「社会主義国」です

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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    「今はむしろ日本のほうが「社会主義国」だ。配給制度こそないけれど、平等で弱者に優しい社会がそこにある。少なくとも私はそう感じる。」

    なんとも複雑な指摘です。
    私も仕事で中国の方から「日本の労働者は羨ましい。中国ですらもう少し解雇が認められる」と指摘されたことがあります。たしかにいい面もありますが、他方で経済全体が縮小してしまってはいずれ行き詰まってしてしまいますが、そうなってしまわないか、という悩みもあります。

    バージニア大学教授のレナードショツパが政府がなすべき雇用対策を経済界に、福祉を女性に押し付けながら、経済格差を抑えた高度経済成長を達成したもののその後の環境変化にも関わらずこの体制が逆に足枷になっていると指摘した「最後の社会主義国日本の苦闘」を書いたのはもう10年前ですが、未だに状況は変わっていません。


  • 占領軍は敗戦後の日本で公職追放や財閥解体を行なったけど、日本の戦争遂行を支えた日本の官僚組織は維持し続けた。公職追放された官僚も多かったけど、基本的に対象は国内の治安維持のために強権を発動した内務省の官僚ばかりだった。結局のところ革新官僚の「総力戦体制」は敗戦後も続き、この「総力戦体制」が高度経済成長のような日本社会を形作った。野口悠紀雄さんの「1940年体制」であり、堺屋太一さんの「昭和16年体制」である。
    革新官僚が作った「総力戦体制」の延長なので、日本が「社会主義」的な側面が強いことは当然のことだけど、この「社会主義」的なことを誇るべきか否かは少し疑問が残る。コロナ禍は良かったと思うけど、バブル崩壊後の日本社会に残る「停滞感」の最大の理由は、この「社会主義」にあるからだ。


  • Battery Manufacture in China General Managerof Sales

    ほんとこの通り。中国人が自ら皮肉的に言う中国特色社会主義とは、もはや社会主義を表さず縁故と拝金主義でいかに法律のグレーゾーン(日本人的にはブラック) を責めるが勝負を決める超資本主義だと感じる。しかも、彼らはITにより国家に強固に管理されているため政府に文句を言うこともできない。今後、格差がどれだけ広がっても革命は起こせないだろう。香港のように。


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