転職・就活が激変！あなたのキャリアの命運を分ける「7つの新メガトレンド」
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新・安定志向については将来性を見極める眼が必要になりますが、健全な危機感を持つ企業であれば、将来性はそれなりに語っているはずです。その真贋を自分で見極めて共感できるかがポイントになりそうです。
コロナ時代の働き方と危機対応力は、企業の従業員に対するスタンスがよくわかるポイントですが、事業によっては制約がついてしまうので、一律で評価するのではなく、事業に応じて見極める必要があります。
いずれにしても、売り手・買い手の市場バランスに関わりなく、求職者が企業を診る眼はシビアになりそうですね。将来性があり、働き方がフレキシブルな企業。
大企業というだけでは、就職先としての魅力は、どんどん損なわれていきます。
当たり前のことが、より明確に要求されるようになります。
理想的には、未来を創り時代をリードする企業。最低でも、時代の変化に柔軟に対応できる企業ですね。不景気時は、企業が１人あたりの生産性を高める動きをとるため、未経験のポテンシャル採用≒メンバーシップ採用が減少します。
中途採用市場においては、ある意味「ジョブ型」の採用が浸透するかもしれませんね。
ただ現状の日本の傾向だと、メンバーシップ型で新卒採用をし、メンバーシップ型の社風・文化で、転職市場はジョブ型になると、「転職できない人材」が増える可能性がありますね・・・。
より一層、１人１人が現職で「専門性」を身につける意識が重要なのだと感じました。
