リモートワーク下で新規事業が実現しづらい根本的な理由
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注目のコメント
これは、大きめの企業においての大きめの新規事業の立上げプロセスのですね。リモートでなくてもかなりの時間がかかります。
ベンチャー企業や急成長企業においては、思いついた人が企画書のようなものを自分で書いて、すぐに経営陣にぶつけて、とりあえず小粒でもトライアル、という流れが多いです。ここで分析されている、1.2.3が一括りで、4.5が無くて、6.7で決定しスタート、というイメージです。
記事で書かれているとおり、今後はリモートワークによって新しい文法のイノベーションプロセスが生まれる環境になるのて、プロセスの短縮化や走りながら修正する方法など、スピード感のある新規事業の立上げも可能になるのではないでしょうか。すでにフルリモートで新規事業立ち上げを複数件進めてますが、むしろスピードが上がってます。
大企業だとこんな感じになってしまうのでしょう。
起業家とかイノベーターにとってはツールなんてどうでもよく、
ひたすらメッセンジャーとたまにzoomぐらいでなんとかなります。
ただド新規の方と進める時は、
どんな状況下でも初期に会って話をします。
これは会った時のインスピレーションと熱量を重んじる
小生の流儀です。
つまりはオンラインだろうとオフラインだろうと関係ないと思います。他の方がコメントされているように
これは大きめの企業のお話ですね。
私達は小企業なのである意味
煩わしさがありません。
それは利点だなと思いました。
一人で構築するシンドさはありますが
結果はさておき動いてみる。
考えを言語化し推敲する。
今こうしてNPにいるのも
それゆえです。
日々お勉強させて頂いております。