現役だった頃は、耐用年数を超えた個人装備品であっても、数がしっかりと管理され、基本は返納、消耗品のみ廃棄できました。当然のことながらネットオークションにかけるなどもってのほかで、それで処分された自衛官もいました。 今や防衛省が旗を振って装備品のオークションを開催するとは、時代も変わったものです。国庫の収入に貢献し、各種の秘密に該当しないものであるとはいえ、装備品をこのような形で金銭化することに、個人的には違和感を感じます。
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