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前線が高気圧に挟まれる形になると強い雨雲が同じ地域にかかり続けて集中豪雨となることがあり、たとえば今月上旬の九州各地での豪雨の際にも朝鮮半島の西の高気圧と、太平洋高気圧に挟まれる形になり前線が動かなかったことや、湿った空気がずっと流れ込むことが被害を招く結果となりました。
今回もオホーツクの高気圧と太平洋高気圧に挟まれたところに日本海から低気圧や前線が進み、湿った空気が強く流れ込みます。記事中にもありますが新潟・福島豪雨が発生した状況とよく似ており、今回も東北南部から北陸にかけてのどこかで、7月一ヶ月分の雨が1日で降ってしまうような集中豪雨となる可能性が高くなっています。九州の豪雨は決してひとごとではありませんので、ご自宅などの周辺のハザードマップを今一度確認し、状況によっては避難勧告や指示を待たずに速やかに避難するよう心がけていただければと思います。親戚やお知り合いとも声を掛け合って、手遅れにならないうちに避難するようお願いいたします。ご自宅の2階に避難するというのはあくまで最終手段です。まずは適切な避難所や、あるいは安全な場所にあるホテルなどに自主的に避難をお願いいたします。

梅雨明けについては、西日本は大気が不安定であるものの概ね7月末か8月1、2日ごろには梅雨明けとなりそうですが、東日本については前線が南下してきたまま不明瞭になる形になり、その割には大気が不安定で毎日のように雨となりそうで、安定した晴れの天気は8月3、4日ごろに達成できるかどうかというような状況です。関東の梅雨明けの最も遅い記録は1982年の8月4日であり、あとは1993年の梅雨明けが特定できなかった冷夏の年くらいしかありません。記録的に梅雨明けが遅くなりそうな状況となっています。特に日照時間が短く、農産物への影響が心配されます。
93年来の歴史的な冷夏になりそうですね。昨年の同時期は酷暑でこの時期にオリンピックやるのは大丈夫か?なんて議論があったのが今となっては懐かしい(泣)。コロナもあり、儚く短い夏になりそう。
【悲報・速報】関東の梅雨明けは8月上旬に。
歴史的にも見たことがない異常なので長い梅雨。やっと昨日、沖縄地方が梅雨明け、史上最遅で、1番長い梅雨だったそう。しかも、その沖縄、今日も雨で3日間曇りか雨予報。。。
関東の梅雨明けは7/21頃なので、8月にずれ込んでもそんなに驚くことはないです。7月上旬に梅雨明けということも多いので。

ニュース内にある平成23年7月新潟・福島豪雨は自分の親戚が経験しているので補足しますと、この前の九州のように土砂災害や川の威力によって橋が数カ所落ちました。9年経った今でも電車(JR只見線、新潟県小出駅から福島県会津若松駅間を走る)は橋が落ちた影響で福島県の西部の只見駅間から会津川口駅間は代行バスです。

大雨はかなりの年月が経っても爪痕は残ったままなので、甘くみない方がいいですね。
93年の大冷夏のときは、政府が一旦景気底入れ宣言したのに、冷夏と円高で景気底入れを取り下げました。
今回はそうならなければいいですが。
昨冬の記録的な暖冬で雪が少なく、夏は水不足が心配されます…という心配は杞憂に終わりそうです。
野菜が高くなっているのと、夏の果物が甘くないかもと心配しています。ステイホームでは、家で食べるものが大切です。
企業や個人サポーターとの間で気象データに関する独自観測・感測ネットワークを構築。気象を中心とした自然現象データを収集し、付加価値サービスを創出する。今後はOSRサービスにおける顧客拡大やアジア市場開拓に注力。北極海海氷の観測や新型気象レーダーの開発などにも取り組む。
時価総額
602 億円

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