「環境問題はビジネスにならない」と言う人たちが知らない「意外な現実」(田口 一成) @moneygendai
マネー現代
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注目のコメント
読んだ感想としては『頑張ってください』でした。
社会課題を解決するために企業として活動することは理解できますが、社会課題解決を企業発展の手段としてしまうと、違った方向にずれていきます。
また、社会課題解決団体を統括することを否定しませんが、カオス的に乱立しているからこそ良い部分があることも理解してほしいなぁと感じました。
そもそも、社会ってバランスで成り立っていると感じています。
そのため、行き過ぎはいけないけど、資本主義社会の中で一生懸命利益追求をする企業自体を悪いとは思っていません。
生産性の低い仕事をしながら感じているのは、『資本主義に則り生産性を上げる企業があるから、その税収で社会保障は充実している』ということです。利益追求をしている企業が社会貢献をしていないとは思っておらず『たくさん納税してくれてありがとうございます』という気持ちでいます。
そして、『効率的に』これからの社会を考えた時、働ける人はたくさん働き納税する。労働を終えた世代や就労していない人は、地域で自分が興味のある社会課題解決の活動を無理のない範囲で行うことが、一生を通して自尊心を維持しながら過ごせる『誰もが活躍できる社会の実現』なんじゃないかなぁと感じています。
あるべき論で語るより個々の適材適所で考えて、自分に合った居場所と活躍の場を持てたら、それで良いのではないでしょうか。