広がる「ポイント投資」、証券大手が赤字覚悟で顧客拡大を狙うワケ

コメント

注目のコメント

• 林 弘通

  某人事業務カスタマーサクセス会社 人事業務変革コンサルタント

  ・2020年07月26日

  現在の若者は「情報過多」の時代で
  逆に「答えを教えてくれない」事に関しては、からっきし興味を示さなかったりする。
  
  これは、若者が
  「どの候補がどのような政策を考えており、どの候補に投票すれば自分達にとって良い結果をもたらすかがわからないため、選挙に参加しない」のと同じように
  
  「投資にはどのような種類があり、何を選択し、購入すれば良いかわからないので投資しない」というものが挙げられると思います。
  
  なので、インフルエンサーに
  「どの証券会社」の「どの銘柄」を買うべきかを
  広めてもらうのもいいのかもしれませんね。(まあ、それが下落した時のインフルエンサーの評価が下がるので、難しいですが)
  →中田敦彦さんの投資に関するYouTubeはとても面白かったです。
• 大友 一真

  Ridgelinez

  ・2020年07月26日

  １０―３０年後にポイント投資の若年顧客が将来の重要顧客になりうるため。当初はネット証券を使っていたとしても、資産が増え、高齢になると営業員を付ける対面型の資産運用に移行するとみる。
  →未来を見据えた良い取り組み。誰がやるんだろうと思いつつ、カードに残しておくよりは変動する可能性ありますし、円で所持しておくこともリスクになってくるので、身近に投資が来るのは良い。
• 大島 翼

  株式会社クニエ コンサルタント

  ・2020年07月26日

  投資は必要だと漠然と思いつつも、何に投資すれば良いか分からないという人が多い気がします。長期的に見ればそういった人達に投資の教育を施すことも必要かと。ただ、バイナリーオプション勧めているインフルエンサーもいるので、正しい投資教育をするために「誰が教えるか」は重要ですね。個人的に学校が授業の一環で教えるのが良いと思います。