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この記事は実は6年前の朝日新聞の投書。
当時22歳の大学院生はもう28歳で立派な社会人になっているはずです。
この国が様々な面で崩れつつあることは、もう誰もがわかっていることだけど、でもそれを誰かのせいにだけして未だに自分は一方的に被害者だと思っているのか、あるいは当事者としてなんとかしようとしているのか、彼は果たしてどのような大人になっているのでしょうね。

因みにもう読んでないかもしれないけど、新聞は色々とフィルターがかかっているので、複数紙読んだ方がいいですよ。
他者責任にしている間は、どんな状況に置かれても、何も変えられません。

それは、どの年代、どの世代においても同じです。

他者責任にしている間は、この文章のように、何に対しても不満をもつだけです。

仮に、この方に全権を委任しても、何もできないと思います。

自分のこと、自己責任で考えていないからです。

こういった方が増えると、日本は、本当にダメになっていきます。

企業人である我々も、組織や、企業、そして社会に責任を押し付けることなく、自己責任の視点で、自らが動くことを実践し、こういった考えを持つ方々に対して、そうではないという見本を見せないといけませんね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません