ALS嘱託殺人事件 医師1人は医師免許を不正取得の可能性
NHKニュース
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大久保医師が厚生労働省で医系技官をしており平成20年から21年ごろには医師免許の国家試験などに関わる部署に所属していた。
山本医師は国内の大学は中退、平成22年に医師の国家試験を受験する際、海外の大学の医学部を卒業したと虚偽の報告を厚生労働省に申請し通過。
大久保医師はずっと社会に不満を募らせていたのだろう。(おそらく学生時代に知り合っていたこともあり審査を通過させたのだろうが)ここでもルールの逸脱行為を役人時代から行っている。
おそらく主治医とは別にわざわざリスクを犯して2人の医師で死に至らしめたこともスイスにある自殺幇助団体の行為を模したものだろう。金額の100万という額もその団体に支払う額に近い。(ほとんど多くの外国もそうだが)日本の積極的安楽死に対する不備を示したかったのだろうが、これではどんなに内容がまともな問題指摘だったとしてもルールは変えづらい。
大久保医師にはなんの感情もわかないが、この事件には依頼した側の患者さんも関わっている。その思いを汲み取りながら、積極的安楽死について議論されるかと思ったが偽医師探しなど変な方向に行きそうだな。