元官房副長官「国会は実質的『学級崩壊』状態だ」 改革拒む「パンドラの箱」とは

コメント

注目のコメント

• 加藤 敦子

  メインの組織でも副業の一人会社でも人材育成

  ・2020年07月26日

  国会の法案審議の形骸化を、法案審議の仕組みを丁寧に説明することで説明した、他にはない、いい記事です。
  与党側でも野党側でもない中立的な視点で書かれておりますのでご安心をww
  国会を機能させたいと願う人なら一読の価値あり。
• Adachi Shogo

  海外大学院生

  ・2020年07月26日

  国会中継を見ていた時の茶番劇に感じた理由がすっきりと説明されていました。
  国会議員に対してはただ単にパフォーマンス能力があるかどうかが今は重要視されているようですが、国民の代表者たる人間が法律の解釈能力、また一般市民の目線、各分野での専門的知識も必要とされていないということはチャンチャラ可笑しいことです。
  これについては記事の通り、与党が事前審議を緩和し、委員会を与野党の代表者及び官僚含めて討議する機会にすれば良いことかと。
  時間はかかるでしょうがそれが民主主義の在り方でしょうし、今の与野党ともに置物議員が多いのでテーマ毎に議論の場を細分化と人数も配分すれば良いのでは、と思います。
  まあ今の先生方は国会に出ずとも、質問趣意書を提出せずとも、委員会で一切発言せずとも高給と名声を得ていらっしゃるので変わらないと思いますが。
• 菊池 徹

  教育学系院生／公立中教員 教諭

  ・2020年07月26日

  国の政治というと内閣に焦点が当てられがちで、国会の構造的なゆがみが変わらないことには、内閣や与党が変わっても根本的には政治は変われない気がしました。既得権益がすごそうです。