「会議は対面でなければいけない」44%
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オンラインとオフラインの使い分けを明確に分けていくことが必要だと思いました。企画会議の場面を挙げると、オンラインで行う方オフラインに比べてアイデアの生産性が上がると思います。オフラインだとおそらく年功序列に従ってしまい、発言権が平等に与えられない可能性があるからです。
重要なのは、オンライン、オフラインにする目的をはっきりすることですね。
注目のコメント
対面の価値を再評価する機会。
オンラインか対面か二者択一ではないですよね。
選択の余地がなく、オンライン会議を経験したことにより、今までの会議がいかに無駄が多かったかを認識した人は多いはず。
対面の会議では、ダラダラと時間を浪費することをやめる。オンライン会議では、より効果的なスタイルを模索する。
あらゆるスタイルで会議を進化させるチャンスです。もちろん対面は最も価値あるコミュニケーションを。こういったアンケート結果を見ると「いや、会議はオンラインでも出来るよ」「いやいや、対面じゃないと空気が読めないし」という議論になりがちですが、組織の改善を考えるなら「対面じゃなくても大丈夫」と大多数が思っていることに注目すると良いでしょう。
例えば、記事中に書かれている朝礼・研修・社内プレゼン・経費精算などはオンライン化が進めやすいポイントです。まずは改善できる箇所から変えていき、組織全体をオンラインに慣らしていくことが大きな改善に繋がっていくと思います。小生はローカルですので、すでに対面での打ち合わせが普通に行われるようになっておりますが、コピーやグラフィック、ムービーなどクリエイティブアイデアをお互い考える場合は明らかに対面の方がよい方向にかつ早く進みます。
東京の映像制作会社と進んでいる案件がありますが、やはりzoomだと認識のズレと微妙なニュアンスの伝えにくさ、またギャグで言うことと真剣に伝えたいことの間合いのとりにくさなどオンラインは難しいなと感じています。
対面だと少し沈黙しててもお互い粘ってアイデアを揉んでいるなと思いますが、オンラインだと空気が重く感じますし、なんとなく早く終わらせようとしてしまい、打ち合わせが処理的になってしまいます。
やはり全てオンラインではなく内容によって使い分けるのが理想。
体温計測必須、マスク着用、ディスタンスキープ、マメな換気などの対面時のルーティンは決めてやればリスクは下げられる。