インテル株が一時18%安、自社生産撤退の可能性をスワンCEOが示唆
コメント
注目のコメント
EUV導入がうまく行っていないのか。7nmに関しては、データセンタ向けディスクリートGPUが2021年末から2022年初めに市場投入される際、前工程は内製と外注を使うことがすでに決まっているようです。
TSMCとJV化しますかね。Intelは-16.24%、一方でAMDが+16.50%となっているのが印象的。
なお、時価総額はIntelのほうが大きいので両社合わせては期待価値が減少したという結論になる。
もりちゃんさんがコメントされているように、IDMにこだわっていたIntelがファンドリー活用も検討するというのは、ずっと産業を見ているものとしては悲しさもある。
一方で、既存のファブの出口さえ見つかれば、機能も下記でコメントしたように必ずしもマイナスばかりではないようにも思う。
その出口として、独禁法を回避して何か行えるのかが論点。
Intel自身は、メモリで世界トップだった後に日本企業に逆転され、ドラスティックにロジックに注力して、PCの普及から始まるデジタル黄金期を謳歌した企業。過去に戦略転換も行っているが、今回はそれに匹敵する可能性もある。
https://newspicks.com/news/5093141