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東京都 小池知事「感染確認は366人」1日で300人以上は初

NHKニュース
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    2週間前の7月10日にGoToトラベルが決まって気が緩んだ結果が今出ているのではないでしょうか。


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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    小児科の救急外来は、感染症対応が中心です。

    ですので、新型コロナだけでなく、『現在の感染の拡大』をダイレクトに感じることになります。

    新型コロナだけでなく、別の感染症も流行状況に目を光らせています。
    そして、例年増えてきているはずのRSウイルスや咽頭結膜熱(アデノウイルス)がほとんど流行していません。

    ▶RSウイルス感染症の流行状況
    http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/rs-virus/rs-virus/

    ▶咽頭結膜熱の流行状況
    http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/pcf/pcf/


    一方で、喘息発作があきらかに増えてきました。
    喘息発作はコロナウイルスよりもライノウイルスという鼻風邪ウイルスがトリガーになることが多いです。秋が最も多く、春がそれに次ぎます。

    春先にひとつのピークが来るはずの発作が、今になってあきらかに増えてきました。おそらくライノウイルスが広がり始めているということでしょう。

    感染対策はライノウイルス特有ではありませんので、これからコロナウイルスも増えてくるのだろうという実感をもっています。そして感染初期にそれらを区別することは難しい場面がほとんどです。

    コロナが増えているとき、コロナだけが増えるのではありません。
    これから多様な感染症が増えてくるでしょう。

    そして、もともと小児の救急外来は疲弊していました。
    コロナ前から、どうしても夜間は手があかなくてお断りせざるを得ないこともありましたし、救急車はかなり広範囲から受けることが増えました。

    ですので、ウィズコロナを全国的に超えられるかどうかはわかりません。

    すでに『コロナ前』ではなく、コロナだけでない相手を支えきることができるかどうかを想定しなければならないかもと、ほぼ一睡もできなかった救急外来明けの頭で考えています。


  • 医師

    今日だけ急に増えたというより、集計上、偏ったのだとは思います。

    ただ、感染者数の上昇トレンドは変わらず今後も増加が見込まれます。
    先日、ステロイドにより重症化しない報道がありもう大丈夫という声も見られますが、全然大丈夫ではありません。
    実際に重症者数も増加しており、ステロイドも副作用を懸念される薬剤の一つでもあります。

    ただ怖がりすぎもよくないです。
    感染しないこと、感染させないこと。これが基本です。
    長期戦です。ぜひ安全策を取りながら連休を楽しんでください!


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    総合内科医 医学博士

    東京都のコロナ対策サイトによると、入院・療養等調整中の人が717人と著明に増加傾向。保健所が懸命に対応していても、入院病棟や軽症者用の療養施設の調整が追いついていない状況と思われます。
    https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

    感染の流行期には点滴や酸素投与など、入院で医療行為が必要になる人を優先的に入院させ、軽症者は自宅療養させるという対策が必要になってきます。一方で難しいのは、最初の受診時には軽症でも「短期間で重症化する場合がある」のがコロナの特徴で、4月の感染のピークの時期には自宅療養中に急変し死亡するケースが相次ぎ問題になりました。今後数週間で同様のケースが起こることが危惧されます。
    https://newspicks.com/news/4852169

    時期的に熱中症も増えている中でコロナの感染対策予防も行う必要があり、医療現場では色々な意味での難しい状況が続いています。


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