テレワークでの生産性を高める働き方―“朝メール”で自律的時間の使い方を学ぶ
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beforeコロナから、限られた時間の中でタスクの優先順位付けや成果の可視化をうまくやりながら時間生産性高く働いていた人は、在宅勤務になってもスムーズに移行ができている一方、今までオフィスに長い時間いるけれども「頑張っている雰囲気」で評価されていた人は在宅勤務の流れにイマイチ乗り切れていない印象があります。
これからは働き方だけでなく、評価のされ方も大きく変わりそうですね。仕事の予定と言うと来る来ない、有休、遅刻早退、中抜け、会議の予定など身体の移動の予定が帰ってくるが、テレワーク時代の仕事の予定は今日これを午後でやりきる、しあげる、優先順位を変えますなどタスクベースでがいい。身体の時間拘束を解いた瞬間に見えた『身体は移動しているがなにもやっていない時間』テレワークの功はここが見えるように、自覚できるようになること。
>実際弊社では、「朝夜メールを立てている人しか在宅勤務はできない」というふうに、権利と義務の関係性にしています。コロナ禍に関係なく、ずいぶん前から、在宅勤務は、事前申請なしで、その日の都合でその場で在宅勤務に切り替えてもよいという形でやっています。でも、朝夜メールをしない人にはその権利はないとしています。
管理しすぎず、かといって野放しにしない。
良い距離感だと思います。
タスクの優先順位づけ、タイムマネージは基本中の基本ですね。