この連載について
ボストン コンサルティング グループ (Boston Consulting Group) は、1963年にブルース・ヘンダーソンやジェイムズ・アベグレンらによって設立された、アメリカ合衆国に本社を置くコンサルティング会社である。略称はBCG。 ウィキペディア
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「身体が動く20代、30代のうちに、そうした安全志向の人が引き受けなさそうな仕事をあえて引き受け、失敗覚悟で挑戦」のリスクを取った人だけにチャンスが訪れます。そういう動きは、たとえ失敗したとしても必ず見ている上司がいると思います。
万一、3回ぐらい本当にチャレンジしても、見ている上司が全く居ないような会社だったら転職も考えるほうがいいかも。
それは、いまのリーダー研修に課題があるのではないでしょうか。
ダイバーシティ研修やハラスメント研修ばかりやっている印象があります。
それも大事ですが、今の日本には、もっと本質的なリーダー研修が必要なのではないでしょうか。
「この会社を首になっても俺は生きていける」
という、自信というか覚悟がないと、皆が一目置くようなリーダーシップを発揮できないと思います。
大企業では失敗は基本的に許されないので、仕事を選ばずに挑戦する事と同時に、失敗しないよう入念な準備が必須。
そして、以下、勉強になります。
仕事で測れないチャーム(魅力)を持て
その為にも若い頃からどんどんリスクテイクして、自分のリーダーシップ力を磨く。私は失敗しても、成功も多い「得失点差で勝つ」タイプを目指してました。
そうしていれば確かに自分なりの未来が作れるようになるし、戦時に強くなる。そして、挫折も多い分人に優しくなれるし、仕事は一人でするものでも、成し遂げるものではない事に気づかされます。
人間最後はどういうWillとAttitudeで生きていきたいかに、人が集まる。企業名や役職で人が集まると思わない方が良い。
人間力が強いリーダーのもとに成功と人、そして笑顔が集まると思います。
そう言う人がこれからますます求められる時代ですね。
マイケル・ジョーダンとシカゴブルズを描いた「THE LAST DANCE」を思い出しながら、読みました。
うなづきながら読みましたが、「仕事の実績では測りにくい要素」に人が集まる時代というのもそのとおりですね。
本も読みます。
“地震発生後、ある大企業で全員に帰宅命令が出ました。すると若手社員が「一緒に帰りましょう」と先輩社員に声をかけ始めたというのです。
興味深いことに、このとき多くの人から声がかかった順番は、「仕事ができる」と評価されていた順番とは、全く違ったそうです。”