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ケンタッキーフライドチキン用に鶏を育てる養鶏場に行ったことがあります。
堆肥用に糞もらいに行ったのですが、いろいろ衝撃でした。
まずはヒヨコから鶏肉として出荷されるまでたったの40日前後に過ぎないということ。
豚肉が生後半年以上、牛肉に至っては2年以上という日数がかかることを考えるといかにスピーディに食肉化されることかよくわかります。
また、その間、大型の体育館のような場所で育つのですが、水も餌も天井から降り注がれ、40日間は掃除もなし。
40日後にブルドーザーのような車で押し出して完了です。

こういう話をすると動物福祉や食の安全安心的な観点から気分を悪くされる方もいらっしゃいますが
私は、ケンタッキーの肉美味しいと思いますし、安価な食肉として鶏肉がここまで効率的に生産されていることにむしろ感動します。
豚や牛よりも環境負荷も少ないでしょう。

最近、唐揚げや鶏肉を全面に押し出した居酒屋が目立つようになっていますが、原価安く安定的に供給される仕組みあってのことで
食育の観点からももっと食肉関連の現場に消費者が触れて、我々が食している命の実態を知る方がいいと思います。

とはいえ、一度、娘に鶏をさばいて食べる体験をさせたら号泣してしまいましたが。。。
でもそのあとちゃんと食べていました。
一時期、SNSでの情報発信についてご一緒させていただいていました。ご担当の方には外で喋ってよいと確認頂いています。

KFC Japanさんのインスタをご覧になるとわかりますが、いまの写真はシズル感とか、自分が食べたときの体験を思い出すような写真づくりになっています。いいね数も昔(2019年春以前)は1000行けば大成功だったものがいまは数千。もちろん、我々がお手伝いしたことによる影響は微々たるものでしょう。

ただ、言えることは、カスタマーが何を求めているかをきちんと理解しないで突き進んでしまう製品づくりやPRが存在し得てしまうということと、いまはデータをつかってカスタマーの正しい理解が可能であるということ。我々の場合はそれがSNSで解決しました。フォロワーさんがどんな日常を送っているのか、どんな情報を求めていそうかを解析し、それまでの写真がなぜ刺さってないか、どのような写真だったら良さそうかを一緒に考えました。カスタマーが求めている情報に寄り添う情報発信をするだけでも刺さるのです。

kfc_japan
https://www.instagram.com/kfc_japan/?hl=ja


じつは下記のピックでちょっとぼかしながらコメントしていました。

スタバやアップルのような「強いブランディング」が自社でもできる理由
https://newspicks.com/news/5031950

貧乏人ほどタピオカやスタバを好む理由
https://newspicks.com/news/4248424
500円ランチ自体は以前も期間限定で行っていましたが、土日を含めてレギュラーメニュー化したのはやはり英断だったと思います。単品で買うと910円になるものが、ランチだとセットで500円になるというお得感はかなりのものです。また健康意識が高まる中、チキンは他のファーストフードメニューよりも健康的なイメージがありますので「ケンタだったら(ダイエット中なのにファーストフードを食べてしまったという)罪悪感がやや少ない」という人もいるでしょう。

近所にケンタッキーがありますが、正面のPOPの「ランチ500円」のインパクトは大きく、スーパーから出てきた人が、お昼時はどんどん向かいのケンタッキーの店舗に吸い込まれて行くのを目にします。まさに記事の通りですね。
敷居は下げるが、ブランドイメージは守る、という戦略は、絶妙だと言わざるを得ない。

何かと今の状況下で、「今まで出来た事が出来ない」とか「やむを得ず代わりのもので我慢する」という体験をすることが重なっている、と思う。

そんな中で、「特別なときに食べるもの」というイメージは、むしろ積極的にのこして、来店頻度を上げるというナローパスの道を選んで、成功させるのは並大抵のことではない。

本国アメリカではケンタッキーは、明らかにチープな「代わりのもの」になってしまっている、と感じる。そうなった途端に、ビジネスはレッドオーシャンになって、価格競争の消耗戦き投げ込まれてしまう。

よく考えて、慎重に試し、積極的に打ち出すことが、重要だと、改めて思わされた。
成功は、偶然起こるものではなく、丁寧にやり方を選んで起こすもの。

また、店舗の設計や立地についての考え方は、ケンタッキーに限らず、飲食業の今とこれからを考える上で示唆が多い。
多店舗展開をしているが故に集まる面的データが裏づけになっているから、説得力がある。

「以前ほど都心部に人が集まらなくなりました。そういった場所の店舗では客足や売り上げが減っています。
しかし、都心部の繁華街のテナントは賃料が非常に高い。売り上げが少しでも減ると、商売にならない店舗が出てきます。
そういった店舗は、お持ち帰り専用の小型店に変える。全体としては、できるだけ店舗の立地を住宅地や駅のすぐ近くに移していくことを検討しています。」(記事より引用)

これは、1〜2店舗を持つ小規模な飲食店経営者も、今を象徴する基本知識としてしっかり胸に刻むべき認識だと思う。
KFCは単にセットをテイクアウトで食べる以外に
チキンだけテイクアウト、デリバリーして、ご飯やサラダを付け足す、ほかのファストフードにはない食べ方がすごもり需要にジャストミートした感がある。
KFCはもともとテイクアウト比率が75%と高いんですね。テイクアウト対応していくために確かに冷めても美味しいとかそういったメニュー自体の開発はこれからの時代重要そう。
商品の提供方法については、ラストマイルの配送を事業者側が持たなくて良い分、フードデリバリー・宅配よりは、ドライブスルー・Click & Collectがスケーラブル。スマホで注文・店舗で受け取る、というパターンがどんどん増えそう。
2019年度の既存店売上は110.1%。客単価は横ばいなので客数が増加。また平均月商は974万円と過去最高を更新し、全店舗の20%はデリバリー対応に。日常用途を広げる取り組みが価格・販促・接客それぞれで着実に進んでいますね。
小さなことの積み重ねが大切というのがよくわかりました。特に消費者は衛生面でこれまで以上にセンシティブになっている。

「この時代だからこそ、できるだけ店内で並ばずに済むように工夫していきたい。そうしたちょっとした取り組みで、売り上げも大きく変わります。」

こういう気配りが、売上の差になるのですね。
先日のマクドナルドの好調を報じた記事で、ネット注文、テイクアウトやドライブスルーなどを拡充していることが書いてあり「さすがマック」とコメントしましたが、どなたかがケンタの方が好調なのでは?と書いていたのですがその詳報
もともと75%がテイクアウトという特性、500円ケンタ/今日ケンタにしない?の日常化戦略が功奏していたことが相まってうまく波に乗れた感じなんですね
今後はドライブスルーに注力するとのことで、これは色々な業態で広まっていきそうですね
今思うと、外食といえばほとんどKFC。
店内では食べず、どこか人のいないところでしゃがんで食べることがおおい。
だれかに見られることがあってもこっちのほうが安全、安心。
値段はその他の店より少々高いが、
へんな噂もないし、食べ続けていく。