「いよいよ海洋放出を決断しなければならないタイミングが来た」細野豪志議員と考える福島第一原発の処理水問題 - ABEMA TIMES

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注目のコメント

• 吉岡 雄斗

  Undergraduate, law major

  ・2020年07月22日

  『風評』と言って片付けるのはどうなのか。東電が『トリチウム以外残っていない』としたのに、報道各社がそれ以外の放射線物質が残っていることをスクープした。この手のことではこのように詐欺まがいのことが絶対起こる。いくら丁寧に説明されたって何か隠しているんじゃないかという疑念は消えないし、後になって『問題が起こりました。補償します』では困る。
  風評風評というが、その原因は自分たちが作り出しているのではないか。加えて、風評被害はなくならない。大間のマグロを気にせず食べているのは青森での海洋放出を単に知らないからだ。大間ブランドも確立している。一方で、福島第一原発に関してはみんなが知っている。福島沖の他にも選択肢はあるのだから、海洋放出が始まればあえて福島沖の海産物を買うことはしないだろう。