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米上院銀行委、シェルトン・ウォラー両氏のFRB理事指名を承認

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    もちろん、記事が指摘するように上院本会議での決定は微妙ですが、承認の可能性も出てきました。

    今回の危機でも確認されたことは、中央銀行が機動的で柔軟な資金供給が出来ること-つまり「最後の貸し手」の役割を果たしうること-が危機対策として不可欠である点です。これに対して、シェルトン氏が支持する金本位制は通貨供給量を金準備に紐付けるものであるだけに、そうした役割の発揮に支障となりうる点で、主張の魅力度がむしろ低下していることは事実です。

    もっとも、FRBが今回の危機の終了後にも「正常化」を適切に進めることができず、強力な緩和バイアスから自力で脱却できないようであれば、金本位制かどうかは別としても、外部から何らかの制度的なアンカーを設けた方が良いのではないかという議論が支持を集める可能性もあります。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    シェルトン氏は金本位制的な金融観を持っている方ですが、それはトランプ氏が求めるマイナス金利等の金融緩和と正反対の志向です。
    シェルトン氏が共和党から支持されトランプ氏の陣営にいたことがあるということからロイターはパウエル氏の後任の可能性に言及していますが、金融政策の観点から見れば疑問ですね。
    もし現実になれば、トランプ氏は自身の首を締めることになるでしょう


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