小池百合子氏は「火消し役」、職場にもいる評価が高いけど厄介な人たち - News&Analysis
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注目のコメント
ここで説明されてる人物像を火消し役と名付けるのはどうかと思うが。
本来の火消し役は黒子のように振舞う方々だろう。
でも、言いたい事はわかる。
こう言う批判して情状酌量せず正論だけ重ねる評論家風情はどこにもいるし、得てして声はデカいので上からの評価が高い。
厄介なのは間違いない。小池氏が火消し役?冗談だろ。僕の火消し役のイメージは不利な状況下でも言い訳せずに腹を括って正々堂々中央突破する勇気や情熱を感じる姿。小池氏は真逆でしょ。火消し役どころか火に油を注ぐ役の代表例。
くすぶる火種が燃え上がる前に消す真の縁の下の力持ちは目立たず報われにくいのは間違いない。
大抵の人は、問題が大きくならないとケツに火がつかないものですから、、、。
新型コロナにしても、本当は被害の少ない12月頃に早期に大胆な対策を打っていた方が効果的で影響も少なかっただろうけど、もし最小限の影響で収束する結果となれば、やりすぎだとか批判されたでしょう。
WHOのトップがテドロスでなかったとしても、中国が世界経済の中心であるなら、世界各国同様な対応となっていたかもしれません。
既成事実がなければ大勢が納得しない。そう考えると、民主主義政治は根本的に「後の祭り」ということになる。
先見の明は暗に隠れてしまうもの。人類は永遠のエピメテウス。プロメテウスの火を見て学ぶことしかできません。