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「死んでも睡眠は削るな!」コロナ禍に精神科医が断言するワケ

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  • マウントサイナイ医科大学 精神科 助教授

    睡眠の大切さには全面的に同意しますが、この「死んでも睡眠は削るな!」というタイトルは不眠に悩む方の不眠をさらに悪化させる危険性を孕んでいます。

    なぜなら、不眠の原因が「不眠恐怖」であるということがしばしばあるからです。具体的には、「眠れないのではないか」という不安や、睡眠に対する過度なこだわりのために、なおさら不眠が悪化するという悪循環に陥った状態です。

    こうした場合には、「少しくらい眠れなくても大丈夫」というメッセージを伝えることで逆に不眠が大きく改善することがあります。

    実際、睡眠の改善のために診療の現場で使われる睡眠衛生指導でも、「眠くなるまで床に就かない」、「床に就いても20分以上眠れない時には一旦起き上がって眠くなるまで他のことをする」という指導をしています。

    いずれにせよ、睡眠は生きるために必要なのであって、「死んでも睡眠を削るな」というのは本末転倒です。


  • 総合コンサルティングファーム/認定NPO法人むすびえ プロジェクトマネジャ

    「死んでも睡眠は削るな!」って、死んだら永眠だろ!と思わず突っ込みたくなるタイトルですが、睡眠時間を削っても良いことが無いことは明白ですよね。

    コンサルあるあるですが、
    「激務で俺、2時間しか寝てないわー!」なんて何の自慢にもなりません。


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    関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect

    睡眠の重要性を殆どの人間は、理解しているが、行動変容までに至っていない実態がある…。他の調査でも、先進国の中で一番睡眠を確保していない国にランクされていた日本。
    "やらねばならぬこと"が睡眠以外に多くあるから…と自身の身体に鞭を打っていることを認識したい。睡眠を削ると…どうなるのか?というFACTを本当に理解できたら行動変容が進むと思う。自身のパフォーマンスを自ら下げていることを改めて認識すること。早めの就寝を心掛けたいですね…。

    "集中力、注意力、判断力、実行機能、即時記憶、作業記憶、数量的能力、数学能力、論理的推論能力、気分、感情など、殆ど全ての脳機能が低下することが明らかになっています。睡眠不足の人は、本来持つ能力の3~5割減くらいの能力で、毎日仕事をしているのです"


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