商品陳列ロボット、今夏にファミマとローソンが導入 人が2本のアームを遠隔操作
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遠隔系はコロナ対策の他、BPO的な文脈でのオフショア/ニアショア、あるいは足を悪くされている方の積極採用など、色々な可能性のある領域。
TELEXISTENCE社は日本のスタートアップのよう。軍需の大きな米国やイスラエルなどの得意領域だけに、安保的な文脈も読み取れますね。
注目のコメント
Pop Tech特区CiPが開発し9月にオープンする「東京ポートシティ竹芝」には無人ローソンが入居し、このロボットが導入される予定です。
テレイグジスタンスで働く街を準備してきたのが図らずもコロナ下で街開きとなります。
Telexistence社は東大・慶應の舘暲先生が会長で、KMD由来の会社。アカデミズムからの実装はとても喜ばしいことです。
竹芝で会おう!実験という位置づけで小売のようですが、今後危険な場所などでの遠隔操作での実用化が期待されている領域です。VR機器はOculusなど既存製品を使っているのか記事内ではわからなかったのですが、実際の作業をこなすためには操作への慣れや、細かい作業がどれくらい正確にできるかなど実感してみたいです。