物流を止めるな。人材難に応えるマッチングプラットフォームとは
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マジこれな。
「レガシー業界に「採用」から改革を起こす
──物流業界では初めてのサービスですが、うまくいく確信はありましたか？
実際にやってみるまでは分かりませんでした（笑）。 まずはファクトを集めてみようと、起業を決めたその日に簡単なランディングページを作成して広告を出してみました。すぐに何名かのドライバー登録があり、直接電話で話を聞いてみると、転職時に適切な情報が不足していることがわかりました。」
注目のコメント
NewsPicksさんに取材していただきました。関係者の皆さん、ありがとうございます！
普段、何気なく関わっている物流はたくさんの課題があります。その中でも、採用は多くの企業様にとって喫緊の課題です。採用の課題を起点に、運送会社さんやドライバーさんを支え、明るい未来をつくっていけるよう尽力いたします。12月28日追記
モビリティ変革の今をお届けしてきました「モビエボ」カテゴリは12月30日でクローズします。最後の数日は、これまでに番組でフィーチャーしたモビリティイノベーターたちへのインタビュー記事を再掲します！
オリジル
「モビエボ」の物流回、ご覧いただけましたか？
取材しながら、想像以上のアナログっぷりに驚きました。物流のDXに、人材面から挑戦しているPLEX黒崎さんへのインタビューです。
トラックドライバーと運送会社のマッチング、いかにもいろんなサービスがありそうで、アナログなゆえになかったのですね。ビジネスアイデアを思い付いたら、その日にテスト版をつくって試してみるという黒崎さんの行動力がすごいです！これまでにないアプローチ。大きなうねりを生み出す存在になるか注目したい。
トラック運送産業は、国内16兆円という超巨大市場、かつ中小企業中心の分散市場。
インターネット黎明期に流通小売がEC化の波を受けたように、本来であればデジタル化がもっと早く起こっていてもおかしくないのに、いまだに起こっていない領域。
BtoC物流に関しては、Amazonという巨大プラットフォーマーの影響を受けて一気にデジタル化が進んでいるが、BtoB物流は既存の仕組みの方が重宝されている。
黒崎社長の仰る”採用支援したドライバーに次は仕事を紹介する”という構想を実現するには、入社後もダイレクトな接点をオフィシャルに持ち続けられるかどうかが肝。
難易度は低くないが、ユニークなポジションを活用することで不可能でもなさそう。期待したい。
