歴史が苦手な人は学ぶ面白さの本質を知らない
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ネットビジネス進化論 出版をきっかけに
ずっとお話をしたかった元ライフネット限APUの出口さんとの対談です。
進化論の手前に歴史ありということで、まずは俯瞰した話
はまります>ダーウィンの進化論は極めてシンプルで、将来何が起こるのかは誰にもわからない。賢いものや強いものが生き残るとは限らない。何かが起こったときに、たまたまその近くにいるのが「運」です。偶然その場に居合わせて、うまく適応できたものだけが、結果的に生き残る。これがダーウィンの進化論のベースだと思うのです。
>そのためには、やっぱり問いを立てる力が必要です。もっとわかりやすくいえば、常識を疑う力。
その常識を知るためにも歴史などを知る教養は大事だなと最近ひしひしと感じてます。。。歴史を学ぶ意義
人間の本質は進化論にあり、変化に早く適応できる人が強い。
過去のエビデンスから法則性を導き出す。
現在に至る現象の根深さは、過程の長さにより異なる。
未来に短・長の時間軸をとることで、揺り戻しを減らせる。
歴史は点でなく線で学び、太くすることで適応力が増すのですね。